④仮抜きをする
コックを占めて上のチューブからの排水が止まったら、下のチューブを外します。
この時に下のチューブを一気に抜いてしまうとチューブの中に入っている精製水が本体にかかってしまうので、仮抜きをしてから引き抜いてください。
下のチューブをなるべく高く上げた状態で銀色のところを下に押し、チューブの根元が抜けないように手で押さえながら下のチューブをなるべく低くします。
そうしますとチューブの根元にあった精製水がチューブの中央に流れてきますので、それが確認出来たら下のチューブを完全に抜いてください。
抜いたチューブの中に水が入っていますので注意してください。